国際通訳の特徴
通訳形式
通訳の形式にはいくつかの種類があります。お客様の状況に合致した通訳形式をお選びください。
同時通訳 | 通訳者が話し手の話を聞きながら、ほぼ同時に通訳いたします。 短時間でも最低2名以上の派遣となります。 (用途例:国際会議、ミーティング、セミナーなど) |
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逐次通訳 | 話し手の方は発言する際に区切りながら話していただき、順次通訳いたします。 同時通訳に比べ、正確性は高まりますが、2倍の時間を要します。 (用途例:企業におけるプレゼンテーション、商談など) |
ウィスパリング | 聞き手の耳元でささやくように通訳する形態です。 聞き手が複数名の場合は、専用マイクと受信機を用います。 同時通訳と同等の技術が必要なため、2名体制が望ましい。 (用途例:企業内での会議など、要通訳者が少数名のシチュエーションにて) |
オンライン、Web会議通訳
離れたところから、インターネット通信及びWeb会議システムを使っての通訳についてもご相談を承っております。言語・内容などの条件によってご対応状況は変わります。
まずは一度ご相談ください!
その他通訳サービス
また、専門に特化した通訳や、海外での通訳も承っております。
お電話またはメールにてお気軽にご相談ください。
通訳ご依頼からの流れ
1お問合せ(ヒヤリング)
お電話またはメールにてご連絡ください。
お問い合わせの際に、おわかりになる範囲で構いませんので下記の情報をお知らせください。
- お名前
(会社名とご担当者名) - ご連絡先
- 通訳言語
(例:英語-日本語) - 日程、場所
- 通訳の形式
(例:同時通訳)
※通訳形式について - 分野
(例:食品関係の商談、IT関係の会議)
※言語や場所などにより通訳者の手配に時間がかかる場合がありますので、余裕をもってご連絡ください。
お問い合わせいただいた内容を基に、諸条件を確認させていただきます。
3受注/ご精算
弊社の提示いたしましたお見積り内容にご納得いただけましたら、正式に受注となります。 料金は前払いとなっておりますので、銀行振り込みにてご精算手続きをお願いいたします。
★お振込先はこちらです。
4最終確認
当日の段取り、資料等の最終的な確認をさせていただきます。